ショウガオールでダイエット!ウルトラ蒸し生姜で冷え知らず!作り方・あさイチ1/15

1月15日のあさイチ・スゴ技Qでは、ショウガを蒸すことでさらに冷えやダイエットに効果が倍増する方法が紹介されました。

スタジオでの解説は、平柳要先生。(ショウガ博士、元日本大学医学部准教授)

中国漢方ではショウガには2つの種類があります。
・ショウガを乾燥させただけの生姜(ショウキョウ)。
・見た目が黒っぽい乾姜(カンキョウ)、温中散寒の生薬として使われてきました。

乾姜の方が生姜より食べやすく、温まりやすいそうです。

乾姜は生姜よりも値段も高く、体を中から温めてくれる生薬として珍重されていて、これがウルトラ蒸しショウガの正体。

(薬剤師の栗山純子さんが乾姜を説明されていました。シミしわの無いお綺麗な方でした。漢方の先生ってみなさんお綺麗ですね~)



■ウルトラ蒸しショウガの作り方
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1.ショウガのしま模様に注目。その繊維の目に沿って厚さ1~2ミリ程度にスライスする。
 (ラインに垂直に切ると食感が悪くなってしまいます)
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2.蒸し器の中にクッキングシートまたは、蒸し布を敷いて、ショウガを重ならないように並べる。
3.30分程度蒸す。黒味を帯びたらOK。
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4.天日なら丸1日。室内なら1週間程度干す。
※乾燥する際には、発火の恐れがありますので、電子レンジは使用しないで下さい。


<作り方のポイント>
・においで蒸し上がりのタイミングの判断。
 最初はレモンのような匂い→蒸し上がってくると、お芋っぽい少し甘い匂い。 
・蒸し布巾を使うと蒸したときに出る水蒸気がショウガにたれることがないので蒸し上がりの時間が短くて済みます。
・煮たり焼いたりするよりも、80度くらいの温度、80%くらいの湿度で加熱する事が重要→ショウガオールが増えて風味も良くなる。
・電子レンジの使用は100度以上になり燃えてしまうこともあります。
・新ショウガよりも根ショウガの方がジンゲロールショウガオールが多いので、根ショウガのほうがベター。
・からからに乾かす事。


<保存方法>
・ビニール袋や容器などの密閉容器に入れて保存すると、3か月程度は日持ちします。
・冷蔵庫などには入れずに常温で保存。冷蔵するとかえって風味が悪くなります。

<摂取量>
・ウルトラ蒸しショウガは、1日2~3グラムまで。
・胸焼けする方は、1グラム程度の量で。
・刺激が強いので、過度に摂取すると、消化器官を痛める恐れがあります。


■ウルトラ蒸しショウガのパワー
生のショウガには体を冷やす効果があるジンゲロールという成分が多く含まれています。
干して乾燥させたり熱を加えると、水分子のようなものが外れて、ショウガオールという体を中から温める別の成分に変化してきます。

ショウガオール…体の中心部、特に内臓を温める成分です。
ウルトラ蒸しショウガは、これまでの乾燥のみの「ウルトラしょうが」に加えて、「蒸す」という手間を加えることにより、ショウガオールの量が1.2倍。ジンゲロールが約半分に。
体感では「ウルトラしょうが」よりも3~4倍に。
生の生姜に比べると約400倍のショウガオールに!


■ウルトラ蒸しショウガでダイエット
九州大学健康科学センター齋藤篤司 准教授より。

蒸すだけでなく、特別な発酵も加えた黒いショウガを使って、ショウガオールが、体の脂肪を燃えやすくする効果があることを研究。
得られたデータでは、普通の状態で走ったときに30分かかって得られる脂肪燃焼率をショウガ有りでは、20分で達成することが分かりました。


<ダイエットに効果的な使い方>
・脂肪燃焼効果のあるショウガオールをとっても、その後に体を動かさないと脂肪が燃えません。
・通勤や通学、買い物や家事など、とにかく体を動かす前に摂取。
・食べてから効きが表れるまで、おおよそ30分かかるので、30分前をめどに食べるとよいとのこと。
・ショウが紅茶は、一日に1gを限度に、数回に分けて身体を動かす前に摂ると良い。

あさいちサポーターの3人がウルトラ蒸しショウガのダイエットに挑戦。
活動量の足りないと思われる専業主婦の方のみ効果がありませんでした。
他の2名は仕事をされており、体重が減少しました。

九州大学での実験に使われていた黒いショウガ
株式会社エヌエルエー 発酵黒生姜(しょうが)
ホームページ:http://www.nla.ne.jp/


■ウルトラ蒸しショウガのドリンクレシピ
しょうが料理専門レストラン 祝茶房 紅拍手 生姜の女王 森島土紀子さんより。

ウルトラ蒸しショウガ紅茶
作り方
1.紅茶を作る。
2.カップ1杯に対して、ウルトラ蒸しショウガひと切れをめどに加える。
3.好みですりおろした生ショウガを加えると風味アップ。

ウルトラ蒸しショウガこぶ茶
1.市販のこぶ茶の素で、こぶ茶を作る。
2.カップ1杯に対して、ウルトラ蒸しショウガひと切れをめどに加える。
3.好みで生のすりおろしたショウガを加える。

<ポイント>
・ウルトラ蒸しショウガは、ショウガの風味が弱くなっているので、お好みで生のショウガをすったものを加えると、味に変化が出て風味アップ。
・ショウガオールが冷えると水の成分と結びついてジンゲロールに戻ってしまいます。(最近の研究で明らかになりました)
 冷やすのは禁物。  
・ウルトラ蒸しショウガが乾燥した状態であれば冷やしても大丈夫。
・ショウがオールは液体の中に溶け出すので、ドリンクにすると摂取しやすい。

森島土紀子さん著書
冷えとり生姜かんたんレシピ(国産おろしスプーン付)
おいしく、健康!しょうがレシピ―生姜 (プチブティックシリーズ 559)


水炊き鍋
永谷園 生姜部のご提案

材料・2人分・お湯・・・0.8リットル
・昆布・・・1枚(ダシ用)
・酒・・・30ミリリットル
・鶏もも肉・・・400グラム(一口大)
・にんじん・・・2分の1本(150グラム)
・白菜・・・2~3枚(100グラム)
・しいたけ・・・大2個(50グラム)
・長ネギ・・・1本(130グラム)
・豆腐・・・半丁(150グラム)
・水菜・・・2分の1束(50グラム)

・酒かす・・・30グラム
・水・・・50ミリリットル
・ウルトラ蒸しショウガ・・・4グラム

作り方
1.昆布に水を入れて15分放置。塩を適量入れて火にかける。
2.沸騰したら、乾姜、鶏もも肉を入れる。
3.肉に火が通ったら、にんじんを入れる。
3.にんじんに火が通ったら、白菜、しいたけ、ネギ、豆腐、水菜を入れる。
4.味を確かめる。
5.酒かす30グラムと水50ミリリットルを耐熱容器に入れてレンジで2分。 .酒かすをよくとく。
6.これを鍋に入れてよくとく。

酒粕を加えることによって、まろやかに。
「ショウガオールはお湯に溶け出すのでスープ自体に温め効果があります。 酒粕のアルコールは全身の血管を拡張させ、ショウガオールが体の深部の血液を全身にくまなく運んでくれるので、全身が温まります。という事で、最強のショウが鍋という事に! 」(平林先生)


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森島土紀子さん、もう還暦だとおっしゃっていましたが、艶々お肌でシミしわタルミが全くなくて、お若くてとってもお綺麗でした。
生姜を食べる一番のモチベーションになりました!
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