腹8分目で長寿遺伝子スイッチオン!健康カプセルゲンキの時間1/13

「遺伝が教える健康術」と題して、1月13日の健康カプセルゲンキの時間では、ご長寿スイッチをONにする方法が紹介されました。

ドクネットは、
順天堂大学大学院 医学研究科 加齢制御医学講座 教授 白澤卓二医学博士。

■ガンの発症と遺伝子
細胞の異常増殖よって引き起こされるガンの原因は、ガン遺伝子やガン抑制遺伝子に何らかの理由で傷がつき細胞がガン化する遺伝子の異常。これは遺伝によって受け継ぐこともあります。
前立腺がん、大腸がん、乳がんなどは遺伝による発症リスクが高いので、家族に罹患者がいる場合は注意が必要だそうです。

けれどほとんどは遺伝要因よりも、環境要因(食事等のライフスタイル)が大きく関与しています。年齢とともにリスクが高まってきます。

日本では喫煙とウイルスの感染が最大のガンリスク要因。男性は55%、女性は30%のがんが予防可能です。
高血圧・糖尿病・肥満などの生活習慣病は遺伝が直接の原因ではありませんが、体質が似ることによってリスクが高まります。生活週間の見直しが予防の第1歩になります。


■長寿遺伝子とは?
1つ一つの細胞には寿命があります。この寿命を決めている遺伝子が長寿遺伝子。
全員長寿遺伝子を持っているので、長生きできる可能性があります。この遺伝子がうまく働かないと、高齢期になって病気になったり老化が進んだり(老けて見えたり)することになります。

細胞の老化のスピードが遅くなってくるので、非常に外側(見た目)から見ても若々しくいられます。
長寿遺伝子のスイッチが入った状態と入らない状態があります。

<<長寿スイッチを入れる方法>>
食事の量
・腹7~8分目にしてカロリーをコントロール。
 ご飯などの炭水化物やお肉などの脂質を減らす。

細胞のエネルギー代謝のバランスを調節することで、細胞の寿命が伸び、老化が抑制され全身の細胞が健康で長生きに。

「20歳の時の体重と比べて一定に保った人は、適正なカロリーを摂ってきた人と考えていいと思います。」(白澤教授)

食べ方のポイント
・野菜から食べ始める。(血糖値の上昇を抑える)
・魚と肉は一日おきに食べる。
・1口30回以上噛む。

長寿遺伝子が入るまでの期間は?
細胞のエネルギー代謝のバランスは3週間程度で変わりますが、その後食べ過ぎるともとに戻ってしまいます。

何歳くらいから意識し始めるのが良い?
高齢期の病気、例えば認知症や骨粗しょう症を防いでいくためには50歳くらいからがタイミング。

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白澤先生著書


■遺伝はどこまで遺伝するの?
日本人類学評議員 日本大学 松戸歯学部 教授 葛西一貴歯学博士より

親から子供へ伝えているのは遺伝子
細胞の核のにある染色体内のDNAが遺伝子。両親から半分ずつ受け継ぎ、約3万3千個あります。
郵政劣勢の組み合わせや複数の遺伝子が影響を及ぼし指令を出すことによって身長や顔などが作られます。

<<顔の遺伝>>
遺伝要因が強い箇所
・鼻の高さ・長さ、歯の形、唇、両目の感覚、貌の長さ。
・薄毛。

環境要因が強い箇所
・ほお骨、歯並び、アゴの形。

薄毛について
東京理科大学 総合研究機構 教授 辻孝理学博士より
薄毛の中でも、薄毛になる部位似てきます。
ザビエル型(頭頂部が薄くなる)やM字型(頭の前の方が薄くなる)など。

顔のパーツによって強く出やすいのは?
優性遺伝(表に出る)
・二重まぶた
・毛髪(くせ毛)
・親指が反る
・つむじ(右巻き)

劣性遺伝(表に出ない)
・一重まぶた
・毛髪(直毛)
・親指反らない
・つむじ(左巻き)

※両親に遺伝的形質が発現していなくても祖父母などに発言していればその形質を受け継ぐ可能性があります。


遺伝子の発見
・2008年 英国 ペニンシュラ医学校では身長差をもたらす遺伝子を20種類発見しています。
・2012年 オランダ エラスムス大学 目の間隔や鼻の高さなどに関わる遺伝子を5種類発見。

他に
野菜嫌い遺伝子
・人よりも苦みを感じやすい。

瞬発系遺伝子
・瞬発力が強い。ジャマイカの人は75% この遺伝子を持っている。


<<性格の遺伝>>
慶應義塾大学 文学部 教授 安藤寿康教育学博士歯双子の研究をしていらっしゃいます。
もし性格が遺伝子の影響を強く受けているとすれば、双子は似たような行動をとるのではないかと。

実験
3組の双子を姉と妹にわけ、同じ条件(部屋の大きさ、座る位置、料理の配置とメニュー)でどのような行動をとるかを観察し性格を分析します。
別室で観察していると、それぞれの姉妹は同じような役割や行動をしていることがわかります。

性格にそれぞれ共通点があることから、遺伝子の影響を受けている可能性が高いという事に。

性格や行動は生まれ育った環境の影響もありますが、それぞれの持つ遺伝子に影響を受けるそうです。それに深く関係しているのが、神経伝達物質のセロトニンとドーパミン。
これらの神経伝達物質は脳内の神経細胞などに存在し他の神経細胞に情報を伝えます。学習や記憶、睡眠性格などの脳のはたらきにかんよしています。

反応の仕方が遺伝子によって影響を受けます。
ドーパミン…意欲的・新しいもの好き・冒険好き・無鉄砲・気まぐれ。
セロトニン…少ない:神経質・心配性・人見知り。多い:楽観的。
 
性格は遺伝だけでなく環境にも左右されます。
(環境要因が遺伝子の発現を決めているので、人生の後半に今まで発現しなかった劣勢の遺伝子の性格が出ることもありうるそうです。)


今日の健康カプセルの成分は
「腹7分 ご長寿遺伝子 スイッチオン」
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