くも膜下出血の前兆って? カラダのキモチ1月22日

  • Day:2012.01.24 23:49
  • Cat:治療
日曜朝のカラダのキモチでは、くも膜下出血についての話でした。

くも膜下出血は日本人に多い病気で、働き盛りの40代50代に多く、男性より女性の発症率は2倍、けっこう若い女性も発祥するらしい、たいへん!
(giobeのKEIKOさんや巨人軍の木村コーチも若くて発症されました)


長崎大学病院の脳神経外科教授永田泉先生によると、
くも膜は、脳や脊髄などの中枢神経を包む薄い膜。
(くも膜のくもは蜘蛛から)

構造は外側から、頭蓋骨→硬膜→くも膜→軟膜→脳

スーパーに売っている豆腐パック(水が入っているタイプのもの)のようになっているとの説明。
(豆腐本体が脳みそで、水が脳骨髄液、パックが頭蓋?)
豆腐パックの水を抜いたものを立って手を上に上げた高さから落すと豆腐はぐしゃぐしゃになるが、
水に浮いた状態の豆腐パックだと、同じ高さから落としても中の豆腐は無傷でした。

同じような感じで、くも膜と脳の間には脳脊髄液が流れていて、これが脳を守るクッションになっているとのこと。

脳脊髄駅が流れているくも膜の下の空間は動脈の通り道で、そこに動脈瘤がができ破裂した状態をくも膜下出血といいます。
動脈の出血により脳圧が通常の10倍以上に高まって脳の一部が頭蓋骨から押し出され、生命活動を維持できなくなるとのこと。

くも膜下出血危険度チェック
1.親兄弟血縁者にくも膜下出血、または動脈瘤を持っている人がいる
2.ついついお酒を飲みすぎてしまう(量はビールなら中ジョッキ2杯以上、日本酒2合以上)
3.高血圧
4.タバコをすう
5.ストレスをためやすい性格である

ゲストの長谷川理恵さんはひとつ
三宅祐司さんは2つ
長谷川さんはランニングしているので動脈瘤はできにくいらしいが、過度なスポーツは破裂の危険性を高めるそう。

番組では、発症した後、奇跡の生還を遂げた3名の女性(41歳、71歳、72歳)の例が紹介されていました。

 くも膜下出血前兆
■1人目、殴られたような衝撃と吐き気。

■2人目、いつもと違う軽い頭痛(衝撃のあるような)を感じて、父親がくも膜下出血で倒れたことがあったので、すぐにCTをとってもらって見つかった。

■3人目、目がなんとなく重苦しいので眼科を受診したら脳外科へ行くように言われMRIで破裂寸前の動脈瘤を発見。

以上のように、
■ハンマーで殴られたような衝撃のある頭痛(いつもと違う頭痛)
■片目だけまぶしい、物が二重に見える、片方のまぶたが下がる等の目の異常(動脈瘤が目の神経を圧迫)
 
 
感じたときにはすぐに調べてもらいましょう!

一度目に頭痛がしたとき、そのままほおって置くと頭痛は消えるのですが、二度目の破裂が命に危険を及ぼすことが多いので、一度目の発症を見過ごさないようにということでした。
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