「健康常識はウソだらけ」ナチュラルキラー細胞活性方法・活性食材・奥村康流免疫アップ長生きの秘訣は?アカルイミライ9/2

9月二日、TBSアカルイ☆ミライで紹介されたのは、奥村康先生の「健康常識はウソだらけ」。 


奥村康先生著書(2012.4.20発売)

免疫力アップがすべてのポイント! “健康常識"はウソだらけ (WAC BUNKO)

奥村康(おくむらこう)先生は世界的免疫学の第一人者で、現在は順天堂大学医学部特任教授をおつとめです。

人間とがん細胞との戦い
「一日のうちに私たちの細胞は約1兆個生まれ変わると言われています。その1兆個のうちの5000個は出来損ないなんですね。すなわちがん細胞。」(奥村先生)

私たちの体はおよそ60兆個の細胞で構成され、日々分裂を繰り返しています。そのさい、コピーエラーが生じ、いわば出来損ないの細胞が一日におよそ5000個も生まれていると。これががん細胞!

私たちの体の中には日々生まれるがん細胞と戦う味方がいます。それが、
「ナチュラルキラー細胞と言われる細胞グループ。体中を駆け巡って最前線で体を守っています。」(奥村先生)

ナチュラルキラー細胞とは?(Natural Killer)
略してNK細胞。
体を守る免疫機能を司るリンパ球の一種です。
血液の中にいて体中を常に駆け巡り、有害な敵であるウイルスやがん細胞を撃退してくれる、”体内パトロール隊”のような存在です。
ナチュラルキラー細胞は、がん細胞の細胞膜を破るパーフォリンという物質を発射し攻撃します。
こうしてナチュラルキラー細胞が毎日生まれるがん細胞を退治し続けているから、がん細胞が増殖しないで済んでいます。

「ナチュラルキラー細胞の活性が高い人は、がんにならないし、ウイルス感染もしないという事がわかっています。」(奥村先生)

ナチュラルキラー細胞の敵は加齢!
子どもでも老人でもナチュラルキラー細胞の数はほとんど変わりません。
ただし、その働きは10代後半でピークに達し、50代になるとピーク時のおよそ半分に。
高齢者にがんが多いのは、ナチュラルキラー細胞の活性が低下し、日々体内で生まれるがん細胞の撃退が間に合わないのが原因の一つです。 
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「ナチュラルキラー活性というのはちょっとしたストレスで弱くなる。生活のパターンがデタラメになると弱くなる。」(奥村先生)

若い人でも、精神的なストレス、不規則な生活習慣等により、働きが落ちてしまいます。

ナチュラルキラー細胞活性化術
大笑いするだけで活性化!
「声を出して笑う事、ストレスを解消させることでナチュラルキラー活性は揚あがります。」(奥村先生)

大笑い⇒ストレス発散・解消の実験データ
大阪の演芸場で、がん・心臓病の人達19人に漫才や新喜劇を3時間鑑賞してもらい、その前後のナチュラルキラーの活性値を測定。
結果、19人中14人の活性値が上昇しました。

笑いがナチュラルキラー活性に有効な理由
「笑っている時、人は何も考えていません。頭も真っ白なのがなにかホルモンに影響してナチュラルキラー活性を上げるんじゃないかと言われております。」(奥村先生)

笑うことでナチュラルキラー活性の効果は、2~3日続きます。

NK細胞活性化の方法
・映画で思いっきり泣く
 
(過去記事 週末号泣のススメ ストレス解消)

・カラオケで思いっきり歌う

・良く『眠る

・半身浴をする

・誰かに悩みを打ち明ける

日々のストレスを発散させましょう!

ナチュラルキラー細胞を活性化させる食材は乳酸菌
・納豆
・キムチ
・ヨーグルト
・糠漬け等

NK細胞が敵と対峙する最前線は腸。ここにNK細胞が最も多く終結していると言います。
乳酸菌の成長作用⇒兆の健全化⇒NK細胞の活性化

ナチュラルキラー細胞をもっとも活性化させる乳酸菌はR-1乳酸菌
「NK活性を上げる菌株は、R-1乳酸菌」(奥村先生)

2010年9月~2011年3月、佐賀県有田街の小中学生約2000人に、R-1乳酸菌を含んだヨーグルトを毎日摂取してもらったところ、隣接する自治体の小中学生に比べ、インフルエンザ感染率がおよそ1/10にとどまるという結果になり話題になりました。

リンパ球を刺激し、NK細胞を活性化するホルモン分泌を促す作用があると考えられています。
ナチュラルキラー細胞の活性化が健康とがん予防の秘訣。

明治ヨーグルトR-1ドリンクタイプ 112ml×24本 


奥村流 免疫アップ術
1)いいひとをやめれば長生きができる!
「一番早死にしている人達の性格を調べますと、真面目で、うまくいかない時は自分のせいにしてしまう、という人が早く死んで、長生きする人はうまくいかない時は人のせいにしてしまう。」(奥村先生)

・楽観的に考える
・気遣いをしすぎない
・自分のせいにしない

ストレスのない生活を送るという事。

2)薬は飲まない、医者にはかからない
「病気になった時ではなくて、健康診断とかで一生懸命自分の身体をチェックしている人いるでしょ。そういう人がわりと死んでるんですよね。健康を気にしない人のほうが、例えばこんなテレビ見ない人のほうが長生きする。」

「70歳以上の人は、きちんとドックに入った人と入らない人、どれだけ違うか?ほとんど変わらない。行かないほうがいい。統計学的にそうなっている。薬は全く飲みません。」(奥村先生)

3)コレステロールが高い方が長生きできる!
「一般的には、コレステロールを下げろと言い、低けりゃいいという考えをしている人がいますが大間違い。低けりゃ低いほどがんの人が多い。」 
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「コレステロールとか中性脂肪の高い人は感染に対してものすごく強いんですよ。いろんな感染で生き残ってきた人という考えがありますよね。」

「コレステロールは脳の回転にも大事。ですからコレステロールの高い人は非常に陽気ですよね。よくしゃべるし。コレステロールはホルモンの素、高い人は割とスケベな人が多いです。」

「頭の回転が速い、コレステロールが高い、スケベ、みんなリンクしていますね。」

4)運動はやるならちんたらやろう!
「激しい運動をすると、運動している時はナチュラルキラー活性が上がって来るんですが、止めるとドスンと下がって、もとあった所より低いところへ。」

「運動するのは、夕方ちんたらやったほうがいいです。」

「激しいジョギングは一番NKが下がるんです。」

ちんたら運動
散歩など気が向いた時にする軽い運動。
毎日のるまを決めると、ストレスになり免疫力が下がるといいます。

「僕が皇居でマラソンやるとすぐ死にます。朝の運動なんかとんでもない。」(奥村先生)

眼からうろこの新常識!?
とてもにこやかで気さくな感じのしゃべり口の奥村康先生でした。
出演者の方たちに「辛いことがあったら呼んでください。」とおっしゃっていました。
その前に先生の著書「健康常識はウソだらけ」を読んでみたい!
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